卵巣嚢腫においての医療保険における加入時の注意点

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告知する際のポイント

卵巣嚢腫の治療をしていた人で、完治して症状が無理なく回復しているようであれば、一般の生命保険や医療保険に加入することはできます。また、最近では治療中でも入れる保険商品が用意されてきているので、昔よりかは入りやすくなっているといえます。ただ、入れるとはいえ、告知内容には気をつけたいもの。加入時にきちんと包み隠さず申告しないと、もしもの時に保険が使えないこともあるのです。それではとってももったいないですから、できるだけ正確に、そして申告忘れがないように気をつけましょう。保険会社に卵巣嚢腫による告知内容は、以下のようなポイントが挙げられます。

 

・入院の有無
・入院日数
・良性か悪性化の病理組織検査結果
・治療開始から現在までの服用履歴
・合併症の有無(有りの場合は合併症の詳細)

 

これらの告知は基本。保険会社によってはさらに詳しい告知義務が設けられていることもありますが、いずれにしろ正直に細かく申告するようにします。また、申告内容にミスがないように注意したとしても、状態によっては加入を断られることもあります。必ずしも加入できるとは限らないので、加入するのが難しい場合は、引受基準緩和型や無選択型の生命保険、医療保険なども一緒に検討するようにしましょう。


女性特有の保険の方が手当てが厚い

卵巣嚢腫は女性特有の病気ですから、保険も女性に特化したものを選ぶという方法があります。女性特有の病気としては、他にも卵巣がん、卵管炎、卵管がん、卵管性不妊症など…卵巣・卵管に関する病気はいろいろとあるのです。しかも、比較的年齢に制限がなく幅広い世代で発症する病気が多く、閉経後にも発症する病気はあるのです。女性向けの保険では、こうした女性特有の病気は保証対象となっています。ただ、やはり既往歴があったり治療中となると、医療保険への加入が難しくなることがほとんど。

 

なぜなら、卵巣嚢腫の場合では、腫瘍が大きくなると緊急手術が必要になったり、悪性の卵巣ガンが含まれている可能性も否定できません。卵管性不妊症の場合では、妊娠を考えているのであれば卵管鏡下卵管形成術をおこなう必要がありますが、これらの処置も医療保険の保証対象となっています。それだけ保険会社が支払う保険金の支払いリスクが高くなるのですから、自然と厳しくなってしまうもの。

 

保険料が一般的な金額よりも高くなってしまったり、給付金の金額が少なくなってしまう事もありますが、それでももしもの時の事を考えると、加入しておいたほうが安心です。卵巣嚢腫は誰にでも発症する可能性があるので、男女誰でも入れるタイプよりも、女性専用の方が対応してもらえる幅が広いといえます。

 

しかも、女性向け医療保険は、女性特有の疾病に対しての手厚い保証を設定しているのが特徴です。ですから、給付の支給額も一般のものより高く設定されていることも多いです。保険会社によっては、女性特有の疾病で手術した場合は、給付金が上乗せされることもあるのです。


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女性向け医療保険
医療保険の中には、女性専用としたタイプもあります。 これらは、女性特有の病気保証に特化していますので、もしもの時に心強いものとなります。